It's my melodyいつか君の夢 かなえるために 今日を生きているよ 忘れないで
すべてのこと 今 思いのままに そして きっと明日のために

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コーラスの続き 23:37
 録り終えたはずの新曲のコーラスにちょいと気になるところがあって手をつけたのですが、結局、全部もう一度録り直し。スッキリ気持ち良い仕上がりになりました。

 というわけで、これから相棒の住む街へ行ってきます。さて川瀬さんにどんなギターを入れてもらおうかな。楽しみ〜♪
| music | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
カラオケ遊び 23:57
 僕が音楽という世界で活動するようになったきっかけを作ってくれたのは、実は何と“カラオケ”でありました。20年前、六本木の「ローリング20」というカラオケパブで知り合った数多くの仲間たちの中に現在、僕のマネージメントをしてくれている、めぐメグもいました。その頃は何だかんだと月に25日くらいは六本木に顔を出していて、朝が来るまで(時には昼が来ても尚・・・・)みんなで歌って過ごしていました。時代はまさに「バブル景気」の真っ只中でした。その頃はよくデュエットして遊んでいましたね。と云っても「銀座の恋の物語」「もしかしてパート2」みたいな曲ではなく、アン・ウィルソン&マイク・レノの「パラダイス〜愛のテーマ/All most paradise」とかアトランティック・スターの「オールウェイズ/Always」とかの洋楽が多かったです。邦楽ではチャゲ&飛鳥の曲とかをよくハモったっけ。とにかくあの頃カラオケで一緒に遊んでいた仲間はハモり好きな奴等ばかりが揃ってましたね。なので、誰かが歌っていると突然他の奴がマイクを手にハモり出すわけですよ。それもオリジナルなコーラスアレンジでね。時には三声でハモったりして・・・・今思えばとても高度なカラオケ遊びをしてました。何といってもカラオケパブは他の見知らぬお客さんもいる中で歌うわけですから、かなりショー的な要素をみんな意識して歌っていましたね。そう云えば、その当時のめぐメグは、女性三人でたまに「うしろ髪ひかれ隊」の曲とか歌ってたあるよ(謎の中国人登場!)

 やがてカラオケパブよりもカラオケボックスが好まれる時代になるとともにカラオケの遊び方も様変わりしました。よくやったのは、適当にカラオケ番号を入れて、かかった曲を真剣に最後まで歌うというもの。もちろん知っている曲ばかりがかかるわけではなく、むしろまったく聴いたことのないものの方が多かったです。だからワンコーラス目はガイドメロをオフって真剣にカラオケを聴き、二番は適当に作曲しながら歌う。これはかなりスリリングな遊びでした。転調や意外なコード進行のある曲だとボロボロになることも多くとても消耗するゲームでもありました(汗

 他には定番の「採点付き」というやつも時々やりましたが、この遊びに関してはもうめぐメグの独壇場でしたね。何てったって98点とかすぐに出しちゃいますから。未だにうちの事務所のアーティストでは勝てたものはおりませんな。多分、彼女を破る者は未来永劫に亘って現れることはないでしょう(白旗

 何のことでもそうですが“真剣にやったものほど面白い”。これは「普遍」であり、もはや「真理」のひとつですね。そういえば、最近カラオケやってないな〜。たまには・・・・とは思いつつも流石に“ひとりカラオケ”は厳しいものがありますな。もしかしてまだまだ修行が足りない?
| music | comments(2) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
新曲コーラス録音終了 02:20
 ついさっきまでコーラスの録りをしていました。14チャンネル使ってみたけれど、今回の曲はあんまり凝り過ぎると良くないかもしれないので、割とオーソドックスなコーラスワークにしてみました。でもコーラスは歌っていても聴き直してもとても楽しい。まるで「カワシマーズ」って感じでさ。

 録り終わった後、何度もプレイバックし、聴いていたらとコーラス録りの前に録ったメインの歌の録り直し部分があまり綺麗くないことに気付きました。コーラスはそのままで良いかもしれないけど、メインの部分は・・・・だよな。やっぱりもう一度録り直しかもね。

 カップリングはかなりポップな曲にしようと思ってます。タイプとしては「宇宙の片隅で」と15年くらい前に作った「いつか君を」という曲を足して、ソーダで割ってキレを良くしてみた的な感じ。実はもう既にアレンジまで終わっていて、後は詞が上がればすぐ“歌入れ”も出来る状態になります。

 今回のシングル、たまには「二曲+ボーカルレスヴァージョン二曲」にしてみようかな、などと考えています。でもさ、今ふと思ったんだけど、CDに付いてるカラオケを使って楽しんでる人ってどれくらいいるんだろう?僕は二十年前、六本木のカラオケパブとか行って遊んでいた時には自分で買ったのを店に置いておいたりしたけどさ。今はカラオケパブじゃなくてボックスだから、CDに付いてるカラオケというのは自分の部屋で歌う為のものなんだろうね。キー的に僕の曲というのは声がちょっと低めの女性にとっては歌いやすかったりするのかな?僕自身も中森明菜さんとか竹内まりあさんの曲は割と歌いやすかったりしますから。
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新曲アレンジ進捗状況 06:27
 昨夜は早目に休んだのだけれど、夢の中でフレーズが聴こえてきたので、夜中にベッドから起き出して新曲のエレキピアノを弾き直した。僕の場合、そんな風に夢の中でアレンジをしていたり、作曲をしていたりする。夢から覚めたら一曲出来上がってたということもある。まるで別の世界でもうひとつの生活をしているような感じもあったりする。

 午前二時頃から始めたアレンジはついさっきまで続いてた。エレピの後はベースの弾き直し。こっちは録音したものを補正してみた。

 今日はドラムとパーカッションに手を加えて曲全体のスケールを大きくしてみようと思う。ストリングスは極力入れずに基本的に演奏はドラム、パーカッション、ベース、エレピ、ギターだけで構成して、コーラスを14チャンネルくらい使って思いきり拡がりを持たせてみようと思う。今回の曲は、いかに打ち込みで温かみのあるものに仕上げるかがひとつのポイントになるかもしれない。自宅での作業終了まであと6日。オケは金曜日中までに終わらせよう。
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「全米トップ40」 23:47
 深夜放送を聴きまくっていた小学六年生の頃の僕には他にも嵌っていたラジオ番組がありました。それは「全米トップ40」という番組。初めて聴いたのは、1972年10月14日のことでした。「ラジオ関東(現在の“ラジオ日本”)」で、その記念すべき第一回目の放送が22時から始まったのです。ナビゲーターは作詞家で音楽評論家でもあった湯川れい子さん。アメリカ側のナビゲーターはケイシー・ケイスンでした。

 実はこの番組、アメリカの音楽専門紙“radio & records”のヒット・チャート上位40曲の全曲全コーラスを3時間に亘ってオンエアーするという「AMERICAN TOP40」の日本語版なのです。オリジナルの英語版は在日米軍向けのラジオ局「FEN(=Far East Network、現在の“AFN”)」で放送されていました。英米のポップスが大好きだった当時の僕は、昼に“FEN”で英語版を聴いた後、夜に“ラジ関”で聴きすというのが毎週土曜日のお楽しみでした。

 下記は日本語版「全米トップ40」1972年10月14日の思い出のランキング。

1 Ben/Michael Jackson
2 Use Me/Bill Withers
3 Everybody Plays a Fool/The Main Ingredient
4 Burning Love/Elvis Presley
5 Go All the Way/Raspberries
6 Baby Don't Get Hooked on Me/Mac Davis
7 My Ding-a-Ling/Chuck Berry
8 Nights in White Satin/Moody Blues
9 Back Stabbers/O'Jays
10 Popcorn/Hot Butter
11 Play Me/Neil Diamond
12 Garden Party/Rick Nelson
13 You Wear It Well/Rod Stewart
14 Speak to the Sky/Rick Spingfield
15 Tightrope/Leon Russell
16 Why/Donny Osmond
17 Freddie's Dead/Curtis Mayfield
18 Good Time Charlie's Got the Blues/Danny O'Keefe
19 Get on the Good Foot(part 1)/James Brown
20 City of New Orleans/Arlo Guthrie
21 Black and White/Three Dog Night
22 Listen to the Music/Doobie Brothers
23 Saturday in the Park/Chicago
24 Don't Ever Be Lonely/Cornelius Brothers & Sister Rose
25 Starting All Over Again/Mel & Tim
26 I can See Clearly Now/Johnny Nash
27 Witchy Woman/Eagles
28 If I could Reach You/The 5th Dimension
29 Thunder and Lightning/Chi Coltrane
30 I Believe in Music/Gallery
31 Midnight Rider/Joe Cocker
32 I'll Be Around/Spinners
33 Lovin' You Just Crossed My Mind/Sam Neely
34 Beautiful Sunday/Daniel Boone
35 I'd Love You to Want Me/Lobo
36 I Am Woman/Helen Reddy
37 Geronimo's Cadilac/Michael Murphey
38 Rock Me Baby/David Cassidy
39 Spaceman/Nilsson
40 Don't Do It/The Band

 第1位はマイケル・ジャクソンの「ベンのテーマ」。少し前に日本のTVドラマの主題歌としても使われていた曲です。当時のマイケルはとても可愛かった。この週の曲の中で僕が大好きだった曲に色を付けてみました。中でも第5位の「ゴー・オール・ザ・ウェイ」を演奏していたエリック・カルメン率いるラズベリーズは当時の僕の大のお気に入りバンドでした。他にも第8位ムーディ・ブルース「サテンの夜」、第15位レオン・ラッセル「タイトロープ」、第22位ドゥービー・ブラザース「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」、第23位シカゴ「サタデー・イン・ザ・パーク」、第27位イーグルス「魔女の囁き」、第35位ロボ「片思いと僕」などなど名曲揃いで、ランキングを眺めているだけで今でもわくわくしてきます。
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ジャドーズのこと part2 02:18
僕と「JADOES」のメンバー、またサポート・メンバーさんたちとは今までいろんな制作活動をしてきました。どんな風に書こうかなと考えたのですが、基本「時系列」ということで書き進めてみます。

 まずは1991年の夏から秋にかけて、この年「JADOES」を脱退したヒラーマンとデモ作りをしたというのが彼等との最初のワークスでした。その頃の僕はまだほとんどDTMを使えなかったので、ほとんどシンガー、そしてソングライターとして参加していた感じです。僕の作曲した「恋人よ(「心閉じて泣かないで」の最初のバージョン)」「蒼い風(未発表)」、それにヒラーマンの作曲による「歩道橋」などを福島県白河のスタジオで録音しました。僕は彼のこの曲がお気に入りでした。それから同年リリースされた“忍者”のアルバム「忍者参上!」の中の「ダブル・シーズン・ストーリー」で「仮歌」というものをヒラーマンの口利きで初めて経験させてもらいました。スタジオは表参道の「ビブレ」。白河のスタジオからワンボックスで帰ってくる途中、みんなでファミレスへ寄ったのですが、その時なかなかオーダーを取りに来ないお店の人へのアピールで彼は長椅子の上に立ち上がり両手を大きく振り出しました。コンポーザーとしても素晴らしいですが、結構、お茶目な一面も持っている人。

 1992年は当時「JADOES」のサポート・キーボードを担当していた“チェル”こと渡部達也氏に「風のメロディ(未発表)」など何曲かのアレンジをお願いしました。彼にはそれから13年後の2005年にリリースした「あの日の君へ」で見事なアレンジをして頂きました。頭脳明晰な彼は一見取っ付きにくそうに見えるらしいのですが、実は家族思いのとっても優しい人です。音楽の面に関してはウルトラ凄い!

 1993年は日本コロムビアで翌年のCDリリースが決まり、デモ作りに明け暮れていた頃で、「JADOES」でマニュピレーターを努めていた“ジェフ”こと藤本幸義氏は日本コロムビアからリリースされたシングル、アルバムのほぼ全曲(「雨上がりの街」を除く)に亘り僕と共同アレンジをしてくれました。僕がMACが触れるようになったのは彼のおかげ。実は「透明な世界で」の一番最初のバージョンもこの頃に既に出来ていました。彼の家にあった大画面の特注MACは僕が触るとやたらフリーズしました。何故か、あの頃の僕にはそういう現象が年中起きてましたね〜。

 そのアルバムの中の「雨上がりの街」では“denden”こと伝田一正氏にアレンジを担当して頂きました。この曲のアレンジのおかげでアルバムのイメージがかなりAORっぽくなったと思います。その後もデモを作る度にギターを弾いてくれていたりします。彼のバンド“黄金の手”とは昨年の夏、上大岡でジョイント・ライブをしました。彼の作る曲はとてもメロディアスで僕は好きです。日本酒を呑みながら語り明かしたい人です。何気にマッチョ。

 “ken”こと斎藤謙策氏には「夏行進(未発表)」という詞を僕の曲につけてもらいました。これがなかなかロマンティックな詞でとても気に入っていたのですが、その大切な音源が行方不明になってしまい、長い間捜索し続けています。見つかったらぜひともCDにしたいと思っています。アルバムの中では「KISSのあとのため息」でパーカッションを叩いて頂きました。いつでも気配りが出来る繊細な人というイメージ。んで身体もかなり鍛えてるみたい。すげ〜。

 “HIE”こと藤沢秀樹氏には「心閉じて泣かないで」のセカンド・デモのアレンジを手掛けて頂いたのが最初だったと思います。レコーディングでは「めぐり来る夏へ」のアルバム・バージョンでベースを弾いて頂きました。その数年後、彼の自宅で僕が即興で作った曲にアース・ウインド&ファイヤー風のアレンジをしてもらったこともあります。昨年の徳間ジャパンからのシングルでは「beautiful days」「透明な世界で」のアレンジとボーカル・ディレクションを担当して頂きました。彼のディレクションは僕にとってはとても歌いやすいのであります。事務所内では“サイボーグ”と呼ばれているくらいに歌の上手さは超人的なのですが、ベースの腕もこれまた凄いです。またライブでベースを弾いている姿を観たいと思っています。それから外食をする時、ラーメンとKFC以外を食べてる印象がない人でもあります。彼の“チョコチップの蓋を開ける時の音”はもう永遠に聞けないのだろうか・・・・。歌のディレクションをしてくれる時、僕が良い感じで歌えた瞬間『今、三人の女がパンツ脱ぎました』と云ってくれるんですが、可笑し過ぎてその後の歌が歌えなくなるのでやめて下さいね。いつも人を盛り上げてくれる人です。

 ざっと今思い出せるものだけ書いてみましたが、きっと他にもいろいろあったと思います。彼等は同じアーティスト仲間ですが、僕は彼等からいろんなことを学ばせてもらっています。この場を借りて感謝の気持ちを。ありがとう。そしてこれからもどうぞよろしく!
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ジャドーズのこと part1 23:54
 ショート・コントがやたらと面白い現役大学生のお笑い三人組。それが初めて見た時の“ジャドーズ”でした。あまりに面白かったのでしばらくの間、テレビ番組表で“ジャドーズ”の出る番組を一生懸命に探した時期もありました。

 それからしばしの月日が流れたある夜、ラジオから流れてきたのは「FRIDAY NIGHT」という曲でした。それは角松敏生さんのプロデュースによる新人バンド“JADOES”のデビュー曲だということ。そのサウンドのかっこ良さにまさかあの「お笑い三人組」だとは思いも寄らず、しばらくの間、僕は同名のグループがあるのだと思い込んでいました。それは1986年の終わりの頃のこと。

 ドラムスの島村幸男、ベース&ボーカルの藤沢秀樹、パーカッションの斉藤謙策、キーボードの平間あきひこ、ギターの伝田一正からなるファンク・バンド“JADOES”との再会はそれから数年後。ふとした縁で僕が所属することとなった事務所「インターセプト」に何と彼等が所属していたのです。それを知った時というのは驚きと共に嬉しさも大きかったです。

 同じ事務所だったこともあって僕は「NISSIN POWER STATION」「渋谷EGG−MAN」「東京渋谷公園通り劇場」で行われた彼等のライブにはよく足を運んでいました。

 藤沢秀樹、平間あきひこ、伝田一正という素晴らしいコンポーザーを擁する「JADOES」には名曲が多かったです。HIEちゃんの曲では「Windy Noon」「Give Me Your Love Again」「HEART BEAT CITY」「Get Your Love Tonight」、ヒラーマンの曲では「STARDUST NIGHT」「Change Your Heart」、デンデンの曲では「東京プラネタリウム」「6月のフォトグラフ」「The Time Takes You Away」「All My Dream」などが好きでした。※一部競作もあるのですがここは独断で言い切っております。

 1991年にヒラーマンが、そして1994年にリーダーだった島ちゃんが脱退し、「JADOES」は三人組みになってしまうわけですが、実はここら辺りからが僕との関わりが出始めた頃なのです。それはまた明日書きます。
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エアギター 00:30
 感情移入が強く起こると誰でも表面上に変化が起こってきます。例えば、顔の表情などにおいては顕著ですね。しかし普段は「またここはこうでいなければ」ということが優先され、素のままに感情を表に出す、というか、出せる場面というのは意外と少ないものです。そうしたことが社会との協調性という部分だったり、またそれは処世術であったりもします。

 僕は、よく人から『怒ることなんてなさそうな穏やかな人』などと云われます。確かに他人に対して感情を剥き出しにして怒ったりすることは、今までの人生の中で数えるほどしかありませんでした。それは僕が相手や自分自身の心の中につまらぬ波風を立たせることが好きではないからです。そしてそうしたことが人の判断を誤らせてしまったり、あらぬ方向へと人を向けてしまったりするということも知っているからということあります。でも怒ることで問題が解決するとわかっていれば、喜んでいくらでも怒りますけど。モグモグ

 怒らないからといって心の中が常に平和なのかと云えばそういうわけではありません。僕が怒った時はかなり恐ろしい、という話をされたこともあります。自分でもそうなんじゃないかなとは気づいています。だから暴発してしまわぬように時には何かでちゃんと発散していないといけませんウィンク

 「怒りを感じたらボクシング」と云う人がいます。それもいいかもとは思いますが、僕ならばハード・ロック系のバンドをやりたいですね。僕は昔ドラムをやっていたので、バンド活動では身体的にもかなり発散出来ました。バンドというのは実に面白いもので、最初は他人とのいざこざなどで超不機嫌な気分で始めた演奏が、他人との一瞬の調和が生み出した美しい音に魅かれて、つい気持ちを合わせることに一生懸命になってひたすら音だけを追っていたりする。そしていつの間にか、「人間大好き」なんて気持ちに変わっていたりするのです。まぁ単純と云えばそうなのですが、音楽とはそんな力も持っているものなのです。

 その昔、エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカー、ジャック・ブルースの三人から成る「クリーム」というロック・バンドがありました。その演奏は音楽ファンから「まるで楽器で戦争をしているみたいだ」と云われる程、各々が物凄い自己主張をしていました。確かに時にはバラバラに聴こえるようなライブもあったのだけれど、実は信頼関係がないとあんな演奏は出来ないように僕には思えたものです。常に音が調和しているわけではないにしても気持ちは調和していたんじゃないかな。そんな「クリーム」というバンドは僕の中では一番「ロックらしさ」というものを感じてくれるバンドでした。ニコニコ

 『ロックをやりたい!でも一人ではバンドは組めないし・・・・。そんなことでお嘆きのあなたにお勧めの今日の商品は「エアギター」です!』

 TVの通販番組みたいですが、「エアギター」は本当に楽しいもんですよ〜。好きな音楽を聴きながら目を閉じて本気で「なりきる」わけです。僕も学生の時にはよくやったものです。でもそれはやろうと思って始めるのではなく、自然と身体や指が反応してるって感じなのです。バンドの中ではやはり「リードギターの役」が一番嵌ります。僕が陶酔するのは、「噛み締めるように渋いフレーズを弾くギタリスト」になった時です。ブルース・ギタリストなどは僕の心にぴったりです。ロック系なら「ジミー・ヘンドリックス」のエロさを真似たいとも思います。誰かに「エアギター占い」なんてやってもらいたいですね。

 『嫌なことがあった時、気分転換をしたいと感じたら「エアギター」をどうぞ!必要なものは音楽を聴ける環境だけ。何と今なら「無料」で「お試し」出来ますムード

 でもちゃんと人数が集まったら本物のバンドをやってみてね。いくら何でもみんな揃って「エアバンド」なんてのはやめようねたらーっ
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「君に会いたい」 20:47
 9/6のポッド・キャスティングで流した曲の反響は僕の予想を超え、非常に大きいものでありました。あくまでデモ段階の音源だったのですが、良い曲というのは得てしてそういうものなのだと僕は思っています。というわけで、今日はこの曲のことについて書いてみたいと思います。

 この曲は元々「企画在りき」で始まった作業の中で生まれたものなのです。テーマは「タイム・マシン」。このSF的な「お題」と「川島佑介」という素材を使ってダンス☆マンが如何に料理するのか。作詞、作曲、アレンジ、そのすべてを彼が手掛けてくれるというのも長年の間の共同作業の中においても初めてのことだったので、僕はとても楽しみにしていました。そして出来上がったのがこの「君と会いたい(仮題)」という作品。

 最近のレコーディングはデジタルで録ったものをPC内で処理をするというのが常識になっていますが、この曲では歌の音程を設定した数値に合ったものへと加工してしまう“オートチューン”という処理が随所に施されております。普段はどうしても音程を合わせられないという場合などに使うことが多いのですが、今回はダンス☆マンのアイディアで機械的な感じを出す為に敢えて強めに使用しているのです。実際に試してみるとオートチューンをかけた部分の声からはみるみるうちに人間らしさというものが薄れてゆくのですが、オートチューンをかけていない部分の声には面白いことに異様なほど人間らしい情感が浮き上がってくるのです。具体的に云うと“時空が歪む夜 もう一度だけ”までがオートチューンで加工されている部分で、かなり「ロボット・ボイス」っぽいのですが、その後の“時を超えて”の部分はオートチューンが外されている為に生身の人間らしさが溢れています(まぁ実際、歌ってるのは人間だけどな)。云わば「機械化された人間の中に残るヒューマニティ」、もしくは「ロボットの中に芽生えたヒューマニティ」といったイメージが広がります。その辺りのダンス☆マンのプロデュース・センスは本当に素晴らしいものがあります。彼はまた僕の声や歌をよく知っていて「何をどう歌わせるべきか」ということに関して的確な指示をくれます。でもね、この曲のリズム、ぶっちゃけ難し過ぎでしたよたらーっ


 君に会いたい        作詞:DANCE☆MAN

輝く星は遠い昔からの
伝説 ロマン まとう手紙
悔やみ切れぬ思いなどを背負い
佇む僕に 光届く

時空が歪む夜
もう一度だけ 時を超えて
旅すること許されるというなら
そう今すぐに 君に会いたい

笑ってる顔をみせて
喋ってる声きかせて
黙ってじっと見つめる瞳をみせて

ただ傍にいるだけで
癒される君の世界
感じたい今すぐに 君に会いたい
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Emiliana Torrini 06:28
 僕が映画を観て楽しいと感じるのは、もちろんそのストーリーや映像に関する部分が大きいのではあるのだけれど、また別の楽しみのひとつには「音楽」というものがある。

 「エミリアナ・トリーニ」というアーティストを僕が初めて知ったのは「ダンサー」という映画を観た時だった。映画自体は「長ーいプロモーション・ビディオ」のような作品で取り立ててどこが面白かったという印象はないのだけれど、また逆にそういったことがプラスに働いたのか、エンディングで流れてきたちょっと“ビョーク的な匂い”のするその女性の歌声に一瞬にして僕は心を奪われてしまいました。

 調べてみると彼女はアイスランドのシンガー・ソング・ライター(実はビョークもフィンランド)で、その当時自らの名前で出しているアルバムが一枚だけあった。そこで「取り寄せ」で輸入版を買ってみたのです。というのは、まずに国内版が存在していなかったから・・・・。

 二ヶ月かかって手に入れたそのアルバム「Love in the Time of Science」は久々に「音楽って素敵なものなんだ」ということを実感させてくれるものでした。何せ、あまりに近年の音楽が僕にとってはつまらないものになってしまったおかげで、1980年代半ば以降、僕の新たなフェイヴァリット・アーティストは増えていないのです。ちなみに80年代最後の「大好き」はブライアン・アダムスで、84年の「RECKLESS」はかなり長い間、僕の中でのヘビー・ローテーションでした。

 エミリアナ・トリーニの作品は異様に心地よいのです。そのせいか、クラブ用と思われるリミックス・ヴァージョンが海外では作られ、おかげで彼女のジャンルは「Electronica/Dance」というものになっています。そういうジャンル分けは誰が行ったものなのか・・・・。彼女の音楽は僕にはどうしても「癒し系」にしか聴こえないです。

 大きな才能を感じた彼女の活動を僕はずっと見守っていたわけなのですが、そんな彼女の新曲を次に耳にしたのはまたしても映画の中でした。その映画は「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」。そのエンディングで流れる彼女の歌の曲名は「ゴラムの歌」というものでした。アイスランドではトップ・アーティストである彼女の活躍としては当然という印象です。が、しかしその次に発売されたアルバム「Fisherman's Woman」は日本ではインディーズ的な扱い。僕から観れば、ビョークよりはよっぽど日本人に受け入れやすそうに感じるのだけれどもね。 
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