It's my melodyいつか君の夢 かなえるために 今日を生きているよ 忘れないで
すべてのこと 今 思いのままに そして きっと明日のために

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今年の初ライブ 08:16
 2008年最初のライブが決まりました。既にオフィシャルサイトの方でご存知の方も多いかと思いますが、今回はキャンドルライトの下でのロマンティックなライブになりそうです。また内容が確定した部分に関しては随時ご報告させて頂きます。
| information | comments(1) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
有難や〜 09:34
 近年『ペ・ヨンジュンさんに似てますね』と云われることがたまにあったりしましたが、それはメガネが似ていたとか雰囲気的なものかなと僕自身は思っていました。しかし本日僕も認めざるを得ない呼称が生まれてしまいました。それは“ヨン八先生”。・・・・なんて言い出したのはどこのどいつだい!あたしだよ。
 
 48歳になった一言は「有難い」。誕生日が来ることが当たり前だと思わず、感謝しながらまた今日から一日一日を大切にして生きてゆきたいです。
| diary | comments(1) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
「フィラデルフィア」 19:59
 トム・ハンクス、デンゼル・ワシントンの共演で描かれた社会派ドラマ。今日、何気なくテレビを点けたらちょうどこの映画が始まるところでした。それから引き込まれるように最後まで観てしまいました。

 最初にこの作品を観たのはレンタルビデオ化されて間もない頃ですから、多分今から14年位前のことだと思います。その頃の僕はちょうど人生の大きな曲がり角に差し掛かっていた頃。映画の題材ともなっている“エイズに対する偏見”はその頃の僕の中にも強くあったように思います。この作品で“無知の恐ろしさ”というものをつくづく思い知ったわけですが、別な言い方をすると、あの頃は“エイズという病気の怖さ”に対してばかり意識がいってしまい、社会という大きな枠の中で起こり得る“差別の一例”としては捉えることが出来ませんでした。

 いろんな経験を重ねてゆくうちに人は物事の捉え方が変わってゆくもの。今回の鑑賞ではラスト近くの場面から涙が止まらなくなってしまいました。それは一人ひとりがそれぞれの人生の中で必死に戦いながら生きていることに対して共感出来るようになったということなのかもしれませんね。それが世に云う“年を重ねて涙脆くなった”ということなのであれば、それもちょっと悪くないな、なんて思います。まぁそう感じるくらいあの頃の僕は人のことに無頓着だった。

 昔観た映画を何年か経ってから観直してみると自分の変化に気づかされることもあり、非常に興味深いものであります。そんなわけで「フィラデルフィア」はA級のヒューマンドラマ。ちなみに監督のジョナサン・デミは「羊たちの沈黙」のメガホンを執った人。10年の年月を経てデンゼル・ワシントンと再びコンビを組み、「クライシス・オブ・アメリカ」を撮りました。それから、後に「エビータ」「マスク・オブ・ゾロ」で大ブレイクしたアントニオ・バンデラスもここではゲイ役で出ていたりします。“法廷モノ”がお好きな方にもお奨め☆☆☆。
| cinema | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
「1分半の深呼吸」 11:46
 昨年の秋に制作した「1分半の深呼吸」がやっと聴いて頂けるようになりました。
| information | comments(1) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
三年目 20:51
 ブログを始めた当初は、果たして何ヶ月続くのだろうとちょっと心配もあったのですが、何だかんだありながらも皆さんの応援のお陰でとりあえず三年目を迎えることが出来ました。そしてあと数ヶ月でデビューから3年。

 「3年」という数字は特別な意味を持っているように僕は感じています。「石の上にも三年」と云われますが、やはり三年続けてこられれば、やはりひとつの“結果”を求める気持ちが高まってくるのは当然のことのように感じます。しかし今年はあまり特別な目標は立てないつもりでいます。もちろん目標がないわけではありませんが・・・・。精一杯行った結果、残るものこそが“本来の姿”と信じて。そういう意味では一年間、健康で全力を尽くすということが目標なのかも。

 
| diary | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
今年も来ました 20:53
 朝目覚めた瞬間、「もしかして今年も来たの?」と感じました。この鼻詰まりと頭痛はきっと“花粉症”。テレビを点けると天気予報士の方が『今日辺りから飛散が始まる見込みです』。昨年比最大三倍にもなる可能性があるとのこと。

 しかし初日からこんなに症状が出るとなると今年はかなり苦戦しそうです。さてどんな対策をしたら良いものやら。有効な最新情報をご存知の方は是非ご一報を。
| diary | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
ありがとう 20:21
 ようやく様態も安定し、母はいよいよ退院出来ることとなりました。入院の間、多くの方々から励ましのメールを頂き、本当にありがとうございました。本人も早く家に帰りたいということで強く退院を希望していたので僕もほっとしています。これからは介護をしてくれている父にまた大きな負担がかかるので、実家に行く時間を今まで以上に取って少しでも父の力になりたいと思っています。

 苦労をしてきた両親ですから何かにつけて孝行もしたいと思ってはいるものの思うことの何分の一も出来ていないのが現状です。父も既に八十半ば。長生きをしてくれていることが僕にとっては大きな救いであり、希望でもあります。しかし「きっとまだ先のこと」と思い、悠長に構えれてしまえば何も出来ないもの。「孝行したい時に親は無し」でなかったことはとても幸運なことだと思っています。だからこれからは小さなことでも良いから出来ることから行動に移して少しでも両親に伝えてゆきたいです。
| diary | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
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