It's my melodyいつか君の夢 かなえるために 今日を生きているよ 忘れないで
すべてのこと 今 思いのままに そして きっと明日のために

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - | posted by スポンサードリンク
デモ音源のイメージ 23:39
      君の誕生日に

1. 君がそこにいるから それが全てなんだよ
  君がそこにいるから それがいい
  長い時空(とき)を越えて やっと巡りあえたんだ
  この運命(さだめ)は 決まっていたね
  長くつらい道も きっと地球(ほし)の上で
  出会うプロセス そう思えるよ
 
 ※ Thank you for your birth, Congratulation!
   君の誕生日に
   Thank you for your birth, Congratulation!
   祈る
   Thank you for your birth, Congratulation!
   君の住む地球の
   Thank you for your birth, Congratulation!
   すべての平和を

2. 遠く離れていても ずっと祈り続けるよ
  君の未来 希望 そして夢
  とても苦しいことが 君を待ってるはず
  でも それが君を強くする
  Thank you for your birth, Congratulation!
  この地球の上で
  Thank you for your birth, Congratulation!
  祈る
  Thank you for your birth, Congratulation!
  君のこれからの
  Thank you for your birth, Congratulation!
  光あふれる日々

 ※ 繰り返し


 イメージは、大切な人に、「この世に生まれてきてくれてありがとう」という気持ちを伝えるものです。恋人はもちろん、親から子ども、祖父母から孫、とにかく「大切な人」だったら、どんな相手であっても構いません。また、この歌は、男性、女性どちらが主人公でも良いと思います。

 たいていの親は、わが子が誕生した最初の瞬間には「生まれてきてくれてありがとう」と思うのではないでしょうか。それが、年数が経つにつれ、葛藤や対立が起こります。でも、子どもは自分にとって、かけがえのない「大切な人」のはずで、その人の誕生日には、その気持ちを改めて思い出してほしいと願って書きました。楽しいとき、嬉しいときはもちろん、つらいこともあたたかく見守り、励まして一緒に乗り越える大人の姿を描きました。
 
 そして、その「大切な人」の存在する世界は、その周りだけが平和でいれば良い、というものではなく、「地球全体が平和」であってこそ、安心できるのではないでしょうか。子どもにとっても、「生まれてきてくれてありがとう」と言われることで、自分が愛されていることを実感できるはずです。私にとっては、出会った全ての生徒たちにあててのメッセージです。彼らの未来が、明るいものであってほしいといつも願っています。そんな思いをこめて、書きました。

――――――――――――――――――――――――――――――――つきのみどり



 つきのさん、温かい思いの込められた詞とコメントをありがとうございました。僕の作ったデモ音源を聴いて頂き、そこから生まれてきたイメージを皆さんより寄せて頂くという今回の企画でありましたが、結果は僕の予想を遥かに超えて非常に沢山のメッセージをお寄せ頂き、心から感謝しております。皆さんの豊かな感性が僕への新たな刺激にもなって作品が完成へ向かっていきます。さてここからは再び僕のお仕事です。どんな楽曲になることか楽しみにしていて下さい。
| demo | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
vol.28「みんなでエンジョイ♪はじめての競馬」 23:58
 東京の桜は今が満開。競馬はもうすぐ桜花賞です。てなわけで、今週のポッド・キャスティングは競馬をやったことのない方々へのレクチャー編です。今年は予想の方もたくさん書いてみようかな。

| pod casting | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
シンギングボウルとのコラボレーション 23:58
 楽器というよりも“宗教儀式に用いられるもの”、もしくは“癒しの道具”として知られている“シンギングボウル”。その響きに魅せられた僕は音楽的なコラボレーションが出来ないものかといろいろ考え始めています。そんなわけで、まず今日はシンギングボウルの音色や音程のチェックをしてまいりました。帰宅途中の車の中ではいろんなアイディアが浮かんできたのですが、シンギングボウルのあまりの癒し効果で家に着いたとたんにバタン・・・・。とてもこれ以上は起きていられません。てなわけで作曲はまた明日にします。おやすみなさい。



| music | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
花粉症対策グッズ 23:55
 この前のブログで「レモングラス甜茶」のことを書きましたが、今度は「ローズヒップ甜茶」なるものを飲んでみました。これがまたなかなかに美味で、しばらく嵌ってしまいそうな感じです。そう、僕は酸味を感じるものが結構好きだったりするのです。そう言えば、数年前にめぐメグから「ヨーグルトメーカー」を貰ったっけ。久しく「カスピ海ヨーグルト」作ってません。花粉症にも良いことだし、明日にでも“種菌”を購入しよっと。


| diary | comments(1) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
デモ音源のイメージ 06:34
イメージとは違うと思いますが、
川島さんが描いた女性からのラブソングはどうでしょうか。
川島佑子になってみての歌詞を聴いてみたい感じです。変ですかね(笑)。

――――――――――――――――――――――――――――――さくら




 女性の視線で書く詞というアイディアは面白いよね。割りとそういうのも僕には合ってるような気がするし、実際、昔は他のアーティストさんのそういうタイプの楽曲をカヴァーしたこともあります。年配の方とカラオケへ行った時などではテレサ・テンさんの曲とかも歌うしさ。この曲で実現するかどうかは分からないけれど、きっと近いうちにそういう作品も聴いて頂けるような気がしてます。なんちゃって、実はもう既にひとつ書き上がってたりしてウィンク
| demo | comments(0) | trackbacks(1) | posted by 和栗卓也
パブリック・アート 〜 東京都庁 00:32









“CUBICS CONFERENCE”
     /斎藤史門











――“溶融”/森正











“空の台座”/関根伸夫









“FRAGMENT
DE PAYSAGE”
/MARTA PAN
| photo | comments(0) | trackbacks(1) | posted by 和栗卓也
「世界フィギュア2007東京」 11:18
 うちの事務所の社長とはいろんな話をするのですが、その中で社長は時々『これって競馬でいうとどんな感じなの?』とか訊ねてきます。そこで昨夜の「世界フィギュア2007東京」を競馬に例えてみたりして・・・・。

 昨年末の「ISUグランプリ・ファイナル」がそのシリーズの締めくくりとして行われるという意味で「ジャパンカップ」や「有馬記念」のようなものであると表現するなら、準備期間も充分にあり、フロック的要素がより少ないこの「世界選手権」は差し詰め、真の実力世界一を決める「凱旋門賞」と云えるかもしれません。

 世界各国からエントリーされた46頭の牝馬の中で厳しいトライアルを戦い、実際にレースに出走する出来たのは18ヶ国の優駿24頭のみ。戦前の予想では前走「グランプリ・ファイナル」で1,2着した3歳馬「キムヨナ号」「アサダマオ号」に対して、前年の優勝馬である4歳馬「キミーマイズナー号」と同じ4歳でもこのところ堅実なレース運びで復調著しい「アンドウミキ号」いう構図。ハイレベルが予想された今回のレースではスタートから2コーナーまでの位置取りも重要視されていました。ところが“二強”と目されたうち、ロケットスタートを決めることが出来た「キムヨナ号」に対し、そのライバルである「アサダマオ号」はゲートを出たところで躓いてしまい、前半は先頭の「キムヨナ号」からは10馬身差の5番手という不本意な位置取り。代わって絶好枠から気持ち良く飛び出していったイタリア産馬「カトリナコストマー号」が「アンドウミキ号」に続く3番手、アメリカ産馬「キミーマイズナー号」は好位置4番手につけるという展開となりました。しかし調教師としても活躍する解説者の佐野稔氏の予想によると、4馬身以上のリードをとる「キムヨナ号」には腰痛という持病があり、ゴール前での伸び脚に一抹の不安があるとのこと。過去の後半のタイムを基準にすると一着は「アサダマオ号」、二着は「アンドウミキ号」ではないかと云う。

 魔の4コーナーのカーブに差し掛かったところでレースは多く動き出しました。「カトリナコストマー号」が転倒落馬してしまうとその影響を受けたかの様な形で「エミリーヒューズ号」も落馬。そして「キムヨナ号」はコーナーを周りきれずに外へ振られ、セーフティかと思われていたリードを失くし、必死に立て直そうとするも伸びきれません。そのぽっかりと空いたインコースへ満を持して突っ込んできたのが「アサダマオ号」。二番手の「アンドウミキ号」と馬体を併せて直線の激しい叩き合いに。最後は二頭のマッチレース。前日の牡馬のレースで二着した「タカハシダイスケ号」、そして世界を制した「アラカワシズカ号」を育てた名調教師、ニコライ・モロゾフ氏を擁する「アンドウミキ号」陣営は直線で無理に馬場の悪いインコースではなく、芝状態の良いところを通るという作戦が見事に嵌り、上がり3ハロンを綺麗に34秒でまとめ、33秒前半のタイムで猛追してきた「アサダマオ」を半馬身差で押さえ込んで、ついに世界女王の栄冠を手にしました。


 
 しばらくの間、この3強の戦いは続いてゆきそうですね。腰痛が完治した「キムヨナ号」、いつも通りのスタートを切る「アサダマオ号」、そして必殺技を繰り出した場面の「アンドウミキ号」。そんな状況下でのレースを観てみたいものです。しかし感動と驚きの連続で見応え充分のレースでございました。
| sports | comments(2) | trackbacks(1) | posted by 和栗卓也
「薬膳菓子 〜 C's Garden Cafe」 02:36



 調剤薬局がプロデュースしているカフェ「C's Garden Cafe」のお土産を頂きました。こんなに美味しくて身体に良いなんてちょっと信じられないくらいの驚き!大満足でした。


| gourmet | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
「グエルム ― 漢江の怪物 ―」 15:42
 劇薬であるホルマリンが一部の人間のエゴによってソウルの中心を流れる漢江(ハンガン)へと大量に流されてしまいます。それから数年後、突然変異を起こした怪物が漢江に現れ人々を襲います。この作品のストーリーは一年前、僕がこのブログの中で書いた「ゴジラ」を彷彿とさせる内容です。「ゴジラ」が誕生して既に半世紀以上が経ちましたが、韓国ではこの作品が歴代観客動員数第一位を記録したとのこと。それは豪華なキャストによるものなのか、それとも「ロード・オブ・ザ・リング」のスタッフが参加したことでリアリティ溢れる映像に仕上がった故のことなのか、はたまた“韓国のスピルバーグ”と呼ばれることもあるという、ポン・ジュノ監督の人気であったのか・・・・。いずれにせよ、この作品を観た多くの人の心に“エコロジー”ということに対する意識が多少なりとも芽生えたのは確かなことではないでしょうか。メッセージ性の強い作品が好きな僕ですが、この作品は娯楽作品としても充分に楽しめる一本だと感じました。

| cinema | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
vol.27「僕の映画の感じ方」 21:40






いつもより二日遅れでのアップとなった今週のポッド・キャスティングは僕の大好きな映画の話。僕なりの映画の感じ方、楽しみ方とか話してます。

    “BOKU WA KUMA”
| pod casting | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
| 1/4 | >>