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「スタンドアップ」 00:56
 シャーリーズ・セロンという女優さんがいます。日本では「LAX」のCMなどで有名ですが、実は僕はこの人のファンであります。あまり外国の女優さんのファンになってしまったという記憶はないのですが「サイダーハウス・ルール(1999年)」を観た時からその何ともいえない雰囲気に僕は何気にライトな片思いをしています。

 「サイダーハウス・ルール」の前にもトム・ハンクスの「あなたにすべてを(1996年)」、キアヌ・リーブスの「ディアボロス(1997年)」、そして「マイティ・ジョー(1998年)」でも彼女を観ているんですが、その時はただ「可愛い人だな」くらいにしか印象に残りませんでした。やっぱり女優さんというのは「作品や役柄に恵まれてナンボ」というような部分が大きいのだと思います。

 彼女が本当に凄い役者さんだなと感じたのは、アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いた「モンスター(2003年)」。彼女のその気迫溢れる熱演には「女優魂」を感じずにはいられません。僕はこの映画を観て涙が止まらなくなってしまいました。

 「スタンドアップ(2005年)」という作品は、二人の子供を抱えるシングル・マザーがセクハラに耐えながら炭鉱会社で働くというお話。実話が基になっているお話なんですが、ノンフィクションにありがちな過剰な演出もなく、主人公の異常とも思える体験も自然な形で心に入ってきます。

 この作品を撮ったニキ・カーロという女性監督さんは以前にも「クジラの島の少女(2003年)」でメガホンを執っています。二つの作品に共通しているのは、自然に囲まれ、何気なく時が過ぎてゆきそう生活の中でも埋もれてしまうことなく、自ら運命を切り開いてゆくという女性がやさしい眼差しで描かれている点です。人との出会いや誰かを愛する心が人に希望やチャンスを与えてゆく、そんな温かさが厳しい現実の中にもあることをスクリーンの中で見せてくれます。シャーリーズ・セロンと同様にニキ・カーロの次回作にも僕は注目しています。
| cinema | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
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