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「博士が愛した数式」 00:20
 吉岡秀隆さんの出演している映画は随分観てきているけれど、この映画ほど彼の良さが活かされている作品はないのではないかと感じました。こんな数学の先生がいたら、数学嫌いの子供はきっといなくなります。それくらいこの作品の中の吉岡さんは素敵でした。

 この映画には寺尾聡さん演ずるところの数学博士も登場します。実は彼こそがこの作品の主人公的な存在であります。彼の語る言葉にはそれぞれに愛が溢れており、そのものが放つ輝きはまさに「珠玉」とも云えるほど・・・・。



 作品の中で“友愛数”という言葉が出てきます。“友愛数”とは「異なるふたつの自然数の自分自身を除いた約数の和が、互いに他方と等しくなるような数で“親和数”とも呼ばれています。一番小さい“友愛数”である「220」と「284」を例にとってみると・・・・。

 「220」の自分自身を除いた約数は、1,2,4,5,10,11,20,22,44,55,110で、その和は「284」。一方、「284」の自分自身を除いた約数は、1,2,4,71,142で、和は「220」となります。

 つまりこの世界には「特別な絆」というもので結ばれたものが存在しており、その者同士がいつの日かめぐり会って調和する。そんな奇跡を見ることが出来るのだから、生きることは本当に美しい。そんな素敵なメッセージが作品中に溢れているように僕には感じられました。



 僕の父はその昔、高校の数学の教師をしていたことがありました。そんなことが関係していてか、僕は数学の先生というものに対しての目だけは厳しかったかもしれない。父親が数学を通して語る教えが僕には誰の言葉よりも心に響いたし、また父自身を尊敬もしていましたから。

 で、次回の「tasting time」は父からプレゼントされた心のことなどを書いてみようかと思っています。今度は締め切り前に書き終わりたいな。

| cinema | comments(2) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
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Comment








私もちょうど同じ日に原作を読み、とても感動しました。図書館で「どこかで聞いたことがあるタイトルだな」とたまたま手にとった作品でしたが、何度も読み返したい本ベスト3に入りそうです。ラストは涙が自然にあふれ、胸がいっぱいになりました。記号や難しい数式が会話や愛情表現に使われると、何だか詩のように美しく豊かな表現に感じられます。こんなにも色々な愛情に満ち溢れた作品に出逢えたことが嬉しく思えました。映画も見てみようと思います。
posted by miu | 2006/07/09 12:10 PM |
私は学生の頃、数学と英語が大好きで成績もクラスでは良い方だったのでどちらかの教科の教師になりたいと本気で考えた事がありました。数学が好きだったのは単純に数式を覚え、それを解いていく楽しさを知ったからだと思います。この映画を観て数字や数式の中にこれ程愛や心が詰まったものだとは思いませんでした。また博士のような方と接した事もあるのでとても優しく、純粋で温かいものを感じました。もうかなりの歳ですが、また数学の勉強をしてみようかと考えたりします。とても心洗われる温かい良い映画でした。
posted by rei | 2006/10/22 6:05 PM |
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