It's my melodyいつか君の夢 かなえるために 今日を生きているよ 忘れないで
すべてのこと 今 思いのままに そして きっと明日のために

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第一回 トリバンフェスティバル 13:41
皆さん、かな〜りのご無沙汰です



一昨日は「第一回 トリバンフェスティバル」に参加しました



場所は福生市民会館大ホール

これだけ大きな会場で歌うのは、僕自身にとっては生涯で三度目のこと



一度目は中学生の時

その時はハードロックのコピーバンドでドラムを叩きながら、クリームやディープパープルを演奏した



二度目は5年前

同じ事務所に所属している“ダンス☆マン”のライブのオープニング・アクト

でもこの時は“川島佑介”として、楽器は持たず、オリジナルを数曲歌った

だから本名の“和栗卓也”としてのホール・ライブは今回が初めてとなる



さすがに音響も美しかった

歌っていてこんなに気持ちが良かったのは久しぶりのこと

またこのステージで歌えたらな、と正直思った



トリビュートバンドを組んでみたいと思ったのは、自分が歌を作り始めた頃の気持ちに戻って

いろんな人と一緒に音楽を奏でる喜びを分かち合いたいと思ったから



そこにはプロもアマもない

音楽が大好きな仲間が集まって、大好きなアーティストの曲を奏でる

ただそれだけのことを感じたかった



実際、バンドを組んでみると本当に楽しい

8時間に亘ってリハをした日もあったけれどもそれもあっと云う間

だから本番の20分は“瞬間”

でも大きな喜びは“瞬間”でも充分なんだね



これからも“CALL”を続けてゆきたいと切に願っている

福生で同じステージに上がったみんなとは、またいつか、ひとつの世界を一緒に作り上げたい



SET LIST
 

1.時に愛は

2.風に吹かれて

3.さよなら

4.Yes-No
| live | comments(6) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
「第6回サマーファンクフェスティバル」セットリスト 20:52
 遅ればせながら先月末に行われた「第6回サマーファンクフェスティバル」の関係者用セットリストと簡単なレポートを。

 初日は基本的に全員でのステージ。

 最初の大きな盛り上がりは8曲目の「いつもゴールデンかラブラドール」。ダンス☆マンのファルセットヴォイスとゴスペラーズ安岡さんのハイトーンヴォイスのコラボ。ステージ上にはタロジロとその恋人の二匹が登場!会場からは『可愛い〜♪』の黄色い声が起こりました。何とタロジロの着ぐるみの中は我がインターセプトの社長、白井ちゃんでした。

 二つ目の盛り上がりはZOOCO&OLで「ミルク好き」。『微乳』だの『巨乳』だの『爆乳』だのとZOOCOさんの新たなキャラが炸裂!

 そして三つ目の盛り上がりはアンコールでダンス☆マンの作詞、作曲、アレンジによる「ようこそ!イケメン☆パラダイス」でCDデビューした狩野英孝さんが登場した場面。はっきり云ってこの日のライブの美味しいところはすべて彼に持っていかれた印象です。バックステージでは狩野さんのお人柄の良さが炸裂しておりました。

 【楽屋での一言】ゴズペラーズのメンバー
早速「ようこそ!イケメン☆パラダイス」を口ずさみながら『いい曲だよな〜』。


2008.08.30 「笑う門にはふァンく来る!」

 1.D☆Mのテーマ
 2.Flash Light (D☆Mメイン)
 3.Thank You (ゴスペラーズ、ZOOCOメイン)
 4.Dance Floor (D☆Mメイン)
 5.Jangle Bogiee
 6.What Is Hip (ゴスペラーズ、ZOOCOメイン)
 7.Standing On The Top (D☆Mメイン)
    MC
 8.いつもゴールデンかラブラドール (D☆M With 安岡)
   MC
 9.めがねのひと (In The Stone/EW&F)
10.グッと耐える
11.ドーム3個分てどのくらい?
12.ミルク好き (ZOOCO&OL)
13.シャツたたんで収納 (全員参加)
14.背の高いヤツはジャマ (全員参加)
=========アンコール=========
   MC
15.ようこそイケメンパラダイス (狩野英孝)
   MC
16.接吻のテーマ (全員参加)
17.ダンス部部長南原 (全員参加)



 初日がポップよりのファンクだとすれば、二日目はかなりファンク通好みのライブだったのではないでしょうか。この日はバンドごとに登場しての演奏。ダンス☆マンは全曲オリジナル曲で勝負でした。

 アンコールでは「王様のブランチ」の新作映画紹介のコーナーでお馴染みの“LiLiCo”さんが登場。演奏はこの日の出演者全員によるセッションでベース×3、ギター×3、ドラムス×3、キーボード×1で全員のソロがありました。圧巻はベース×3でのアドリブ。その中でも我らがyogaちゃんのベースは一際光ってましたね〜。

 【楽屋での一言】
ダンス☆マン曰く、『デブパレードはステージ観る度にパワーアップしてるよな〜』


2008.08.30 「今だっ、だすんだっ、”横浜拳”!?」

 1.OPENING MC
   MC (デブパレード)
 2.Opening
 3.Check My Body
 4.GODS’N DEATH
 5.Happy Randezboo
 6.METABO
 7.Body&Soul
   MC (山本淳一)
 8.エコラップ /山本淳一With DJ&D☆M
   MC (椎名純平)
 9.intro〜世界
10.Groove Insaide Of You
11.白昼夢
12.Disco
13.ショウタイム
   MC (下川みくに&淳一&メタボリックス)
14.アニメエレクトロファンクメドレーWithDJ サブロー
   <アフロ軍曹→水の星に愛をこめて→雨にキッスの花束を→アフロ軍曹>
15.ファンクマスター来日しました
16.Dance!Everybody!Come On!!
17.宇宙拳
18.黒ネコのファンク
19.笑う門にはふァンく来たる (feat.宇多丸)

=========アンコール=========
20.Good Times/Chic (スペシャルゲストLiLiCo&全員)
| live | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
「ECOLOGICAL ARTS NIGHT」 16:09
 6月21日に「横浜大世界」で行われたイベント「ECOLOGICAL ARTS NIGHT」は皆さんのご支援のお陰で無事に終了することが出来ました。スタッフ、及び主演者一同は心から感謝しています。ありがとうございました。今日は会場に来ることが出来なかった方々に「第二部」として行われたライブのレポートを。


福田典之

 15時40分、会場前で車を降りるとすぐに温かい笑顔で気さくに声を掛けてきて下さったのが福田さん。マネージャーさんもとても感じの良い方で僕は嬉しい気分でいっぱいになって会場入りさせてもらいました。
 
 本番前、発声をチェックしながら『緊張してます』とおっしゃっていた福田さんですがいざステージに立つとさすがです。堂々としたパフォーマンスで4つのバラード曲をピアノ弾き語りで披露して下さいました。どの曲も福田さんの誠実さが伝わってくる素晴らしい詞と曲、そして歌声。生のパーカッションも臨場感を加えていてとても素敵なステージでした。

SET LIST

 1.いつかまた出逢っても
 2.夢のまた夢
 3.あなたの瞳になって
 4.Calling You


村田和人川島佑介

 まずは村田さんのピンでギター弾き語りを二曲。ひと声で自分の世界にいきなり引き込まれる村田ワールドはさすがです。「一本の音楽」の後、ニューアルバムの話から「呼び込み」があり、僕と川瀬くんがステージへ。

 3曲目は村田さんのニューアルバム「Now Recording」からアルバムの冒頭に収められている「Almond Paradise」。ギター三本の厚みと迫力は楽しんでもらえましたでしょうか?僕はこの曲、カッコ良くてかなり好きです。

 4曲目からは二人で二曲づつ選んだカヴァー曲のコーナー。選曲する際に決めたポイントは70〜80年代のポップス、AOR。まずは僕のメインでDebby Boone/“You Light Up My Life(1977)”。村田さんのハモがとても美しくて気に入っています。

 England Dan & John Ford Corey/“Simon(1972)”。村田さんがリードボーカル。僕はピアノとコーラス。リハで全然上手くいかなくて実は不安いっぱいだった曲。終わってしまえば“楽しかったね〜♪”でOKになっちゃうんだけどさ。
 
 Police/“Every Breath You Take(1983)”。リードボーカルは村田さん。僕はAメロが三度上、大サビは下ハモで。良い曲というものはどんなアレンジでやっても良いものです。

 Simon & Garfunkel/“Bye Bye Love(1972)”。全編ハモりっ放し。“アバウトな決め”だったので演奏する度に構成が変わり、何気にドキドキして面白かった。これも村田ワールドの一部だね。

 ここからは僕のオリジナルのコーナー。デビュー3周年を記念してデビューシングルの中から「透明な世界で」。この曲はハモが付くと何倍にも良くなるよね。ここで村田さんはお疲れ様。

 9曲目は新曲で「小さな手〜僕らの未来へ」。川瀬くんのギター一本のシンプルな短い曲。自分的には結構気に入ってます。このライブで発表出来て嬉しかった。
 
 ラストは「レンブラントの空」。MCでは云わなかったけど、僕の作品の中で一番エコロジカルアートだと感じてる作品。

SET LIST

 1.絵日記の夏/村田和人
 2.一本の音楽/村田和人
 3.Almond Paradise/村田和人&川島佑介
 4.You Light Up My Life/村田和人&川島佑介
 5.Simon/村田和人&川島佑介
 6.Every Breath You Take/村田和人&川島佑介
 7.Bye Bye Love/村田和人&川島佑介
 8.透明な世界で/村田和人&川島佑介
 9.小さな手〜僕らの未来へ/川島佑介
10.レンブラントの空/川島佑介


◇voix claire(ヴォアクレール)

 イベントの最後は僕のデビュー曲「あの日の君へ」の合唱。MCで話しそびれちゃったけれど、この日の趣旨としてあった“共生への思い”を伝える為には欠かせない演奏だったと思っています。出番は遅くなってしまったのだけれど、小さいお子さん達も一生懸命歌ってくれて僕はとても嬉しかった。参加して下さった皆さんのお名前を感謝の気持ちを込めて。

☆合唱

  宮岡 有利夏
  宮岡 彩音
  嘉数 安子
  山崎 紀子
  東島 恭子
  鳥居 直子
  福井 葉子
  吉川 啓太
  宮岡 夏希
  礒 里佐
  小島 功人
  吉川 直樹
  岐津 正純
  吉川 まゆみ
  鈴木 雅恵
  勝俣 百恵
  品川 真理
  鳥居 良太郎
  小松崎 茜
  吉川 実雨
  鳥居 奈々
  礒 香奈子
  菊地 怜音
  福井 信夫
  中山 浩二
  礒 良高

☆ピアノ
 
  村山 綾

☆編曲/指揮

  内藤 郁子


 皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう♪
| live | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
「鈴木康博 SOLO LIVE 2008」 23:55
 昨日は横浜中華街の中にある「横浜大世界」で行われた鈴木康博さんのライブに行ってきました。前回の鎌倉歐林洞のライブからは約半年振りくらいになるのかな?行く途中は異様に浜風が強くてちょっと肌寒かったです。

 出遅れた関係で僕が入場出来たのは開演してから30分くらい経ってからでした。ステージ上にはアコースティックギターとエレキギター各一本づつ、テーブルの上にはノート型のパソコンが一台。構成的には前半はアコースティックギターでの完全な弾き語り。後半は予め用紙に書かれたリクエストに応えるコーナーから始まり、ギター一本分とリードボーカル分だけカットしたオケをパソコンで再生しながらのバンド風味の歌と演奏。選曲はほぼベストに近いもので前回よりも内容の濃いものでした。また感動も前回より深かったです。それはもしかしたら僕自身の心の状態による部分も大きかったかもしれないですけどね。

 他のアーティストのステージを観るにつけ、いろんな影響を受けます。僕ならこういう風にしたいなとか、ああした部分は僕も見習いたいなとかね。今回は鈴木さんのファンを大切にしている姿勢というものに感銘を受けました。また機会があれば観に行きたいです。
| live | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
「歐林洞 湘南 Winter Meeting 尾崎亜美コンサート2007」 21:58
 昨日、歐林洞で尾崎亜美さんのライブを観てきました。僕にとって亜美さんのライブを観るのは「マインドドロップス」をリリースした時以来ですから、かれこれ30年ぶりということになります。当時、高校生だった僕は亜美さんの歌の中に生きている女の子のイメージにかなり惹かれていました。彼女の音楽との出会いはデビューシングルの「冥想」をラジオで聴いた時のこと。メロディーラインとその歌声を聞いた瞬間、体中に電流が走ったのを憶えています。

 サポートメンバーはベースの小原礼さんとギターの是永功一さん。歐林洞ならではのアコースティックヴァージョン。シーケンスを用いながらも出来うる限り、生に近い感じに、と心がけた演奏。亜美さんらしい、とても温かな素敵なライブでした。



 ライブ終了後、嬉しいことにご本人と少しだけ直接お話させて頂ける機会がありました。そこで30年前にバックを務めていた“カンケプーズ”というバックバンドのことをお聞きしました。それは当時、FMのスタジオライブでのMCの中で亜美さんが話されていたことだったのですが、今ではご自身まったく憶えていらっしゃらなくて、そんなところも歌の世界とリンクして何だか可愛らしく感じられてしまって(年上の女性に対して失礼かもしれないけど・・・・)僕的にはちょっとばっかり嬉しかったのであります。一緒に歐林洞へ行った“ともきん”は小原礼さんにベースのお話をいろいろと聞かせて頂いていたようで彼もとても喜んでおりました。




SET LIST

1.伝説の少女
2.My Song For You
3.マイピュアレディ
4.待っていてね
5.シーソー
6.With A Little Help From My Friends
7.泣きたいような気分で
8.オリビアを聴きながら

intermission

9.愛の構造
10.A Little Kingdom
11.A Hard Days Night(lead vocal:rei ohara)
12.I'm Singing A Song
13.Magical Way
14.戦う翼
15.グルメ天国
16.天使のウインク
17.Prism Train
18.手をつないでいて

EC1.Wonderful World
EC2.風のライオン
EC3.Imagine
| live | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
「fabchannel.com」 23:40
 僕のお気に入りのアーティスト「EMILIANA TORRINI」のコンサート映像が丸々観れるサイトを発見!音も映像もナイス♪エミリアナ・トリーニの他にも素敵なライブが沢山あります。もし時間があれば一度お試しを。

http://www.fabchannel.com/
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「横浜大世界LOHASライブ」 18:04
 昨夜、「横浜大世界」のLOHASライブはプレス向けで一般のお客様は入場できないというちょっと特殊なライブでした。その為、皆さんにはご案内出来ずとても残念でした。時間的には19時30分頃から約45分程度。シンギングボウルとのコラボレーション。内容的には前回とかなり近い感じ。プラスアルファとして今回、シンギングボウルを曲の中で一緒に演奏する楽曲を用意してみました。メグちゃんのシンギングボウルと川瀬くんのフレットレスギター、それに僕のアコースティックギターとボイスという組み合わせ。川瀬くんが作曲してくれた作品でかなりヒーリング系の美しい楽曲です。今までの僕の作品の中では「The voice from the sea」に近いかも。僕も新たにひとつ書いているので、アルバムにはシンギングボウルとのコラボ曲が全部で二曲入ることになると思います。ただ僕の方のはヒーリング系じゃなくてアクティブ系だけどね。

 4曲目の「GLORY DAYS」では僕の撮影した写真をスライド上映しながらの演奏をやってみました。自分でいろいろと編集して作成したDVDを流したのですが、なかなか良い感じだったみたいなので、次回以降もやってみたいなと思っています。


SET LIST

1.レンブラントの空
2.SINGING BOWL SOLO
3.beautiful days
4.GLORY DAYS
5.NEW SONG
6.奇跡のかけら
| live | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 和栗卓也
「杉真理+松尾清憲 in “ORINDO”」 23:57


 昨日はお馴染みの鎌倉“歐林洞”での「杉真理+松尾清憲ライブ」でした。サポートギターは渡辺格さん。僕にとってはこの御三方が一堂に会してのライブを観るのは一昨年末の六本木STBでの「須藤 薫&杉 真理“X’mas Concert”」以来ということになります。



 歐林洞に着いたのは15時45分。ギャラリーサロンではリハの真っ最中でした。サロンの扉を開けてこっそり入ってゆくと御三方が笑顔で迎えてくれました。相変わらず皆さん、お優しい方々です。まずは目の状態があまり良くないと聞いていた格さんにその後の様態をお聞きしてみたところ『とりあえず大丈夫ですよ』とのこと。ちょっと安心しました。



 松尾さんとは一年半ぶり二度目の対面でしたが、本番前の化粧室で偶然ふたりきりになった時に「あの日の君へ」の感想をもらえて嬉しかったです。杉さんは昨夏の「ピュアミュージック06’」で共演させて頂いて以来ということになるわけですが、この方はそこにいるだけで周囲を楽しい雰囲気にしてくれます。それは彼の奏でる音楽とまったく一緒です。



 ライブの方は、杉さんと松尾さんのトークで会場はしばしば爆笑の渦になりながら、二人の醸し出す温かなメロディと歌声に詰め掛けたファンの方々も大いに満たされた様子でした。やっぱり人柄って音に出るもんなんだなァ、ってつくづく感じたハートウォーミングなライブでございました。



 7月4日、スタジオジブリ作品「耳をすませば」の中に登場する素敵な世界(「バロンのくれた物語」の背景画)を制作したことで一躍有名になられた画家の井上直久さんが監督を努めたスタジオジブリ制作DVD「イバラード時間」が発売になりました。このDVDの音楽を担当しているのは松尾清憲さん。ちなみに、7月19日〜29日は“BUNKAMURA”にて「イバラード・BUNKAMURA展」が開催されます。期間中は僕も一度は足を運ぶつもりです。


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「織田哲郎 LIVE 2007 “One Night Stand”」 10:56
 昨夜、稀代のヒットメイカー“織田哲郎さん”のライブを観てきました。織田哲郎さんのライブも初めてなら“SHIBUYA-AX”という会場も僕にとっては初体験でした。



 織田さんの作るメロディが素晴らしいことはよく知っていましたが、実際のライブを観てみるとオーディエンスをまったく飽きさせないステージングはピカイチでした。十数年間、オリジナルアルバムの制作をしておらずとも多くの観客を引き寄せてしまう、その魅力の一端を僕は見た気がしました。“SHIBUYA-AX”という会場もとても気に入りました。



 今日はこれから歐林洞ギャラリーサロンで「杉真理+松尾清憲ライブ」を観てきます。
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「村田和人 Classical with 岸 倫仔」 07:48
 昨年の夏に行われた“ピュアミュージック06’『夏祭り』”で競演させて頂いた村田和人さんのライブを観てきました。村田さんのソロライブは初めてだったことと、ヴァイオリンとの競演ということで、どんな感じになるのかなと胸をワクワクさせながら「歐林洞ギャラリーサロン」へと足を運びました。

 第一部。村田和人さんのソロで二曲終わったところで、岸倫仔さんがヴァイオリンを携えて登場。岸さんの音色はとても澄んでいて、柔らかな日差しのような雰囲気を持っており、フレーズも非常に洗練されている感じ。二人きりの演奏とは思えないほどにゴージャス。お話も楽しく、のんびりとリラックスした空気が会場を満たしていました。それに村田さんのギターはめちゃカッコイイ!

 ライブは「歐林洞」お馴染みのティータイムを挟んだ形の二部構成。休憩時間の際、ダンス☆マンと伊豆田洋之さんのファンの方々から『川島さんですか?』と声を掛けられ、ちょっと苦笑い。何処で誰に見られているか分からないのであんまり気を緩めっ放しはいけませんねたらーっ

 第二部も村田さんのソロの後に岸さんが登場し、第一部と同じように心地良い時間が流れてゆきます。「一本の音楽」ではふたつのヴァージョンで。アンコールを含めて全21曲。あっという間の3時間でした。“村田ワールド”をたっぷりと堪能。これ程心地良いライブは本当に久しぶりでした。

 ライブ後、相棒の川瀬くんと楽屋にお邪魔し、いろいろとお話をさせて頂きました。以前、川瀬くんは村田さんのレコーディングに参加したことがあるそうで、その時の話題などでひとしきり。最後は『一緒にライブをしましょう!』ということで盛り上がりました。村田さんとのジョイントライブ、楽しそうだな〜。ぜひ実現させたいです。

 SET LIST

01 LADY SEPTEMBER
02.絵日記の夏
03.Mrs.JULYへ伝言
04.週末はゴキゲン
05.SO LONG Mrs.
06.FADE AWAY
07.土曜日のリナ
08.PROMISED GIRL
09.STAY THE YOUNG

 tea time

01.電話しなくても
02.終わらない夏
03.ISLAND
04.10000BLUES
05.MOON BIRDS
06.DO YOU WANNA DANCE
07.一本の音楽
08.一本の音楽
09.SUMMER DREAM

EC
01.SARA
02.天使になった日
03.FOR YOU FOR ME
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